コミュニケーションツール

受診者と医療従事者の言葉の壁を解消

当院はてんかんセンター、視床下部過誤腫センターを有する病院です。当院が開発した視床下部過誤腫に対する定位温熱凝固術は最も安全で有効性が高いものであることを実証しています。そのため国内のみならず海外(ロシア・ブラジル・韓国・ブルガリアなど)からも患者さんを受け入れています。2012年から現在まで約20人のロシア国籍の患者さんが手術を受けています。今後、手術を受けたいと希望している患者さんもいます。ロシア国籍の患者さんが多いことから、意思疎通を常時円滑にすることができるようロシア語翻訳ツールを作成し使用しています。

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